お菓子作りに必要な材料と用具



お菓子作りのポイント
★ まず始めに、用具を揃え、材料を正確にはかって作りましょう。

★ ボールなど、用具に水や油がついていると、卵が十分に泡立たず、ふっくらと仕上がらない原因になります。

★ 粉類は、必ずふるって空気を含ませ、さらさらの状態にしたものを2,3回に分けて加え、手早く切るように混ぜる。(混ぜすぎないこと。)

★ オーブンは必ず予熱します。

 

主に使用する材料
小麦粉小麦粉
小麦粉には、グルテンという粘り気を作るたんぱく質が含まれていて、グルテンの多い順に、強力粉、中力粉、薄力粉に分かれています。ケーキ作りは主に薄力粉を使用します。下準備は2〜3回ふるい、ダマができないようにして使用します。
●卵
卵を泡立てると空気の入った泡ができ、その泡が、熱によって膨らむ力を利用してスポンジをふっくらとさせます。
卵一個の目安は、大70g、中60g、小50gです。
●砂糖
砂糖には、粉砂糖、上白糖、グラニュー糖があり、家庭で使っている砂糖(上白糖)には、水分が多く含まれていて、バターや卵となじみやすいです。粉砂糖は、お菓子にふるって飾りなどに使用します。
その他パウダー類
粉ゼラチン(左上)
たんぱく質の一種で、固める役目をします。水又はお湯でふやかしてから使用します。
ベーキングパウダー(右上)
ふくらし粉です。粉類と一緒にふるい混ぜて使用します。
小麦粉の約3%の割合で使っています。(小さじ1で約3g)
コーンスターチ(左下)
ココアパウダー(中央)
シナモン(右下)
●バター
バターは、有塩(塩分を2%含んだもの)と無塩があり、お菓子作りは主に無塩バターを使います。
●その他
香料:お菓子の味を引き立てるために少量使用します。(バニラエッセンス、バニラオイルをよく使用します。)
洋酒:お菓子の風味を良くします。(ここではラム酒をよく使います)
色粉:(食用着色料)粉末状なので、水で溶いて、ほんの少量を使い、色の具合を見ながら着色します。

 

お菓子作りに必要な用具
●スケール
目盛りが細かいものが正確に計量できます。
●計量カップ
200ccまで計れるガラス製のカップが便利です。(1カップ=200cc)
●計量スプーン
大さじ一杯は15cc、小さじ1杯は5ccです。
ボール
ボール
底の深い安定性のよいステンレス製のものが使いやすいです。また、量や用途により大きさを合わせて使用します。
泡立て器
針金の本数が多いほうが材料が混ざりやすく、きめ細かく泡立てることができます。・・・が、電動泡立て器の方が便利で〜す。(^0^;)
ふるい
ふるい
粉類や砂糖をふるうので、目の細かいものがいいです。
へら
めん棒(上から)
生地を伸ばすのに使用します。
パレットナイフ
クリームをぬる時に使います。
へら
生地を混ぜ合わせたり、材料を型に移す時に使用します。
はけ
シロップをぬる時などに使います。
スケッパー
金属製の器具で、パイ生地を作る時などに使います。
クッキングシート
生地を伸ばすときや、クッキーの型抜きに敷くと作業し易いです。


主に、角型はパウンドケーキ、丸型はスポンジケーキを焼く時に使います。左下の型は、パイやタルトに使用しています。

抜き型(画像)
クッキーの型抜きに使用します。
  ●ゼリー型
型からはずす時は、お湯で周囲を温めると取り出しやすいです。